■英文記録17-131

■UNIT13 会議・打ち合わせ ③結論を述べる「最優先するべきことは・・・」
■ケイティ:アツシ、前四半期にクリスタル社とピケラップ社にいくら払ったか、もしかして知ってる?
■アツシ:いや、今すぐにわからないけど、計算できると思うよ。
■ケイティ:どれくらいかかる?
■アツシ:ええと、今ちょっと忙しいんだよね。
■ケイティ:わかった、手伝うわ。

Katy: Atsushi, do you happen to know how much we spent with Crystal and Pickitup last quarter?
Atsushi: No, not off the top of my head, but I could figure it out.
Katy: How long will it take?
Atsushi: Well, I'm a little busy right now.
Katy: OK, I'll help you out.

■アツシ:それなら、始めようか!
■ケイティ:要するに、クリスタル社の方がずっと安ければ、全部クリスタルを使わないといけないかもしれないってことね。
■アツシ:でも、顧客サービスのことも考えないと。
■ケイティ:うちの会社は赤字なのよ。最優先するべきなのは、コストを削減することよ。
■アツシ:わかったよ。

Atsushi: In that case, let's get started!
Katy: The bottom line is, if Crystal are much cheaper, then we may have to use them for everything.
Atsushi: But we have to take customer service into account.
Katy: Our company is in the red. The first thing we have to do is save money.
Atsushi: Fair enough.

■ケイティ:さてと、このファイルに目を通した方がいい?
■アツシ:実は僕のシステムに全部の情報が入ってるんだ。5分でできるよ。
■ケイティ:やってくれる?
■アツシ:ああ、まあ僕に任せて。

Katy: Right, do you want me to look through these files?
Atsushi: Actually, I have all the info on my system. I can do it in five minutes.
Katy: Would you?
Atsushi: Yes, just leave it to me.

■(もしかして)~をご存じですか?(ところで)~を知ってたりする? Do you happen to know ... ?
■Do you know ~? に happen to で「たまたま」というニュアンスを加える表現
■相手が答えを返せなくても相手のせいではありませんよ、という意図が伝わるので、直接的なDo you know ~よりも丁寧な聞き方になる
■「バスが来ましたよ」「図書館に止まるかどうか、もしかしてご存じですか?」
"Here comes the bus." "Do you happen to know if it stops at the library?"

■ぱっと思いつく、すぐ思い出す、すぐにわかる off the top of one's head.
■「頭のてっぺんからすぐ出る」ということから、「ぱっと思い付きで」「すぐに思い出せる範囲で」という意味になります。
■何かを聞かれてすぐに答えられないとき、「すぐにはわからないな」は便利な応答表現です。
Not off the top of my head
■またぱっと浮かんだアイデアを披露するとき(ちょっとした思い付きなんだけど)のように切り出すこともできます。
It's just off the top of my head, but ...
■「パスポート番号はわかりますか?」「いえ、今すぐにはわかりません」
"Do you know your passport number?" "No, not off the top of my head."

■計算して~の答えを出す、~を考える、~を理解する figure out
■「(論理的に考えて)答えを出す」「(綿密に考えて)理解する」という意味でもよくつかわれる。
■何か難しいことの解決法が見つかったとき「あ、わかった! なるほどね!」と言ったりします。
Oh, I figure it out!
■「あなたが生まれたとき、お父さんはいくつでしたか?」「うーん、計算させてください」
”How old was your father when you were born? “ ”Um, let me figure it out."

■~を手伝う、~に手を貸す help ~ out
■I'll help you. でも、I'll help you out. でも「相手を助ける」ということに変わりはないが、help 人 out(外へ)が加わると「(人)を(困難/苦境から)助け出す」というニュアンスが出る。
■ここでいる困難・苦境は相手がいま直面している「一時的な問題」から助けてあげる、つまり「手伝う、手を貸す」くらいの意味で使われることが多い。
■「春の大掃除をしなくちゃ」「手伝ってあげる」
"I have to spring-clean the house." "I'll help you out."

■要点、肝心な点、最重要事項 The bottom line
■the bottom line とは企業の損益計算書の最下行のことで、企業にとって最も重要な数字です。
■「最終的に肝心なのは・・・、要するに・・・」のように結論を導く表現です。The bottom line is ...
■また結論的なことを言ったあとで,それが肝心な点だと加えるときの表現が That's the bottom line.
■利益を出さなければいけない。それが肝心な点だ。
We have to make money. That's the bottom line.
■「明朝、会議をする時間はありますか?」「要は、午前10時までには空港に着いていなきゃいけないんです」
"Will you have time for a meeting tomorrow morning or not?" "The bottom line is I have to be at the airport by 10 a.m."

■赤字である。 (be) in the red
■「赤字、黒字」は、英語でも the red, the black と表現です。
■「先の年度末決算は赤字/黒字だった」
Last fiscal year, we ended up in the red/black.
■赤字状態をどう脱却する?
How can we get out of the red?
■来年も黒字を維持したい
We'd like to stay in the black next year.
■「どうしてジョンが失業したかご存じですか?」「彼の会社が赤字だったんです」
"Do you know why John lost his job?" "His company was in the red."

■分かりました。それなら納得です。それで結構です。Fare enough.
■この表現は、fair=「公平な」に引きずられて考えると意味を見誤ることがあります。
■必ずしも「十分公平だね」、「まあ、それが妥当だね」という意味ではなく、OKに近い感じ。
■つまり、「了解」、「まあそれでいいでしょう」くらいの意味で使われることも多い。
■「クライアントに合うので、彼女はそれ以上長くいられなかったんです。」「それなら納得です」
"She couldn't stay any longer because she was meeting a client." "Fair enough."

■~に任せる leave it to ~
■leave it to ~ 「~の元にそれを残す」、つまり「~に任せる」ということです。
■「私に任せて」であれば Just leave it to me. 「彼に任せておこう」であれば、Let's leave it to him.
■「あとは運を天に任せよう」Leave the rest to God.
■ちなみに「それはここに置いて行って」は Just leave it here.
■「これ、どうしたらいいかわからないんですが」「私に任せてください、やっておきます」
"I don't know what to do with this." "Leave it to me, I'll take care of it."

■お昼はどこに行きたい?ーーー 決めるのはあなたに任せるわ。
Where do you want to go for lunch? --- I'll leave it to you to decide.
■この指示がさっぱり分かりません。ーーー 貸してみて。私にはわかるかも。
These instructions don't make any sense. --- Give them to me. Maybe I can figure them out.
■今週末に引っ越さなければなりません。---大変そうですね。よろしければお手伝いしますよ。
I have to move house this weekend. --- Sounds like a lot of work. I'll help you out if you like.
■ブルースは聞きたくないな。---分かった。ちがう音楽をかけましょう。
I don't want to listen to the blues. --- Fair enough. Let's put on some different music.
■このグループの責任者は誰か、もしかしてご存じですか?
Do you happen to know who is in charge of the group?
■「これをだれが書いたか教えてくれますか?」「今すぐにはわかりません、調べてみますね」
"Can you tell me who wrote this?" "Not off the top of my head. Let me look it up.
■要するに、わが社の経営は傾いている。
The bottom line is we're losing money.
■今月はわが社が初めて赤字ではなかった月だ。
This is the first month that we haven't been in the red.

■英文記録16-123

■UNIT12 会議・打ち合わせ ②業務の見直し「私の見方では・・・」
■ポール:よし、これで終わり。
■アツシ:でも、今日集まったのは配送の問題について話し合うためだと思ってたんですが!
■ポール:ごめん、すっかり混乱しちゃった。そうだったね、アツシ。どうぞ話して。
■アツシ:ええと、僕の見方では、クリスタル社はピケラップ社より安いですが、、ピケラップ社の方がずっといいです。

Paul: OK, we're all done here.
Atsushi: But I thought the main reason we got together today was to discuss our shipping problems!
Paul: Sorry, I'm all mixed up. You're right, Atsushi. Go right ahead.
Atsushi: Well, the way I see it is, Crystal are cheaper than Pickitup, but Pickitup are much better.

■ケイティ:それはどうかしら。
■アツシ:僕の言うことを信じてもらわなくてもいいよ。このリストを見て。
■ケイティ:これ、いったい何を思いついたの?
■アツシ:これはこの3か月で遅れて届いた小包みのリストです。
■ケイティ:なるほどねーーーほとんど全部、クリスタル社の仕事ね。

Katy: I don't buy that.
Atsushi: You don't have to take my word for it. Look at this list.
Katy: What have you come up with here
Atsushi: This is a list of all the parcels that arrived late in the last three months.
Katy: I see what you mean---they're nearly all Crystal jobs.

■ポール:でも、それは我々がクリスタル社を即日配送注文にしか使わないからじゃないか?
■アツシ:それは気づかなかった。
■ケイティ:そういうことなら、ピケラップ社に即日配送の仕事をいくつか回してみて、どれくらいやれるか見てみてはどうかしら。
■アツシ:それでいいですか、ポール?
■そんなリスクを冒すべきなのかわからないな。ちょっと考えさせてくれ。

Paul: But isn't that because we only use Crystal for same-day orders?
Atsushi: I wasn't aware of that.
Katy: In that case, why don't we try Pickitup with a few same-day jobs and see how they do?
Atsushi: Are you OK with that, Paul?
Paul: I don't know if we should take that risk. Let me sleep on it.

■ここは終わり、これでおしまい。(be) done here
■これで終わりだねと仕事などを切り上げるときのフレーズです。here は「場所」に限らず「この状況」を漠然と指しています。
■会話例では「(もう議題は出尽くしたから、)会議は終わりでいいね」という意味でつかわれています。
■「このお店で他に見たいものはある?」「いや、ここはもういいよ」…「このお店での用事はもう済んだ」という意味でつかわれています。
"Do you want to look at anything else in this store?" "No, I'm down here."

■すっかり混乱している、ごちゃごちゃになっている (be) all mixed up
■いろんなことが頭をめぐって収拾がつかなくなっている状態を、口語では I'm all mixed up (すっかり混乱しちゃった)と表現します。
ニュートラルな表現でいえば、I'm confused.
■「すっかり混乱しちゃった」は、get(~になる)を使って I got all mixed up. と言えますが、「悪いことに巻き込まれる、よからぬ人間と関わり合いになる」という意味もあるので使い分けが必要です。
■酔っぱらいのけんかに巻き込まれた
I got mixed up in a drunken fight.
■「パスポートはちゃんと荷物に入れたの?」「思い出せない、すっかり混乱しちゃって」
"Are you sure you packed your passport?" "I can't remember, I'm all mixed up."

■どうぞ。やってください。Go right ahead.
■Go ahead (どうぞ、やってください)は何かを進めるときに使われる表現ですが、Go right ahead. とすると、強調のrightが加わる分、「是非、ご遠慮なくどうぞ!」という気さくな感じが出ます。
■何か許可を求められて、「どうぞ」と感じよく了承するときに便利なフレーズです。
■「ここに座っていいですか?」「ええ、どうぞ」
"Do you mind if I sit here?" "No, go right ahead."

■私はそうは思わない。それはいただけない。 I don't buy that.
■I don't buy that. のbuyは「信じる、真に受ける」や「受けれいる、賛成する」という意味で、つまり「あなたの言葉をそのまま受け取るわけにはいかない」=「そうは思わない」・・・相手の発言に異議を唱える決まり文句です。
■「現代美術って特別なものじゃないわ。誰にでもできる」「僕はそうは思わないな」
"Modern art is nothing special; anyone can do it." "I don't buy that."

■~の言うことを信じる。 take one's word for it
■~(人)の言葉をそのまま信じる」という意味です。
■「彼の言葉をそのまま信用するな」ならDon't take his word (for it) . となります。
■会話例では「信じてもらわなくてもいいよ」のように否定形でつかわれています。
■肯定形でTake my word for it. と言えば「私の言葉を信じて」「本当だよ!」という決まり文句になります。
■「電車で行くともっといい旅になるわよ」「君の言葉を信じるよ」
"The journey will be much nicer if we go by train." "I'll take your word for it."

■~を思いつく、~を考え出す come up with~
■ほかにもっと良いアイデアを考え出せる?
Can you come up with a better idea?
■解決策を見つけるために力を合わせなければいけない。
We need to work together to come up with a solution.
■お金を工面するという意味もあります。
■どうやってそんな大金を工面できたの?
How did you come up with that much money?
■「サンドラに、彼女のパーティに行かないことについてどう言おうか考えてるんだけど」「それで何か思いついたの」
"I've been thinking about what we can tell Sandra about not going to her party." "And what have you come up with?"

■なるほど、そういうことか。わかるよ。I see what you mean.
■直訳すると「あなたの言っている意味が分かります」ですが、日常会話では「ああ、わかった」とか「なるほど、そういうことか」という返答としてよく使われます。
■相手が何を言おうとしているのか理解した。という意味です。
■ただ、「あなたの言い分はわかった」というだけで、必ずしも「納得した、同意します」ということにはなりません。
■つまり I see what you mean, but ...のように、続けて反論することもできるわけです。
■「ほら、このコートは私には似合わないって言ったでしょ」「なるほどね」
"Look, I told you this coat wouldn't fit me." "I see what you mean."

■それは一晩考えさせて。ちょっと考えさせて。 Let me sleep on it.
■Let me sleep on it.は「その上で寝させて」ではなく、「それについて一晩考えさせて」という意味
■ただ必ずしも厳密に「一晩」ではなく Let me think about it for a while. (しばらく考えさせて)くらいの感じで使われます。
■何か性急に答えを出そうとしている同僚には、I think you should sleep on it.(ちょっとゆっくり考えてみなよ)のようにアドバイスすることができます。
■「ママ、金曜日にメグの家に泊ってもいい?」「どうかしら、ちょっと考えさせて」
"Mom, can I stay at Meg's house on Friday?" "I don't know; let me sleep on it."

■カフェテリアに行くわ。おなかがすごくすいてる。---どうぞ行って。すぐに行くよ。
I'm going to go to the cafeteria. I'm so hungry.--- Go right ahead. I'll be there in a minute.

■まだやらなきゃいけないことはある?---いや、これでおしまいだと思うよ。帰ろう。
Is there anything left to be done? --- No, I think we're all done here. Let's go home.

■こんなおいしいケーキずいぶん久しぶりに食べたわ。---わかるよ。すごくおいしいね。
This is the best cake I've had in ages. I see what you mean. It's delicious.

■リアンはその会社は7月までには倒産するって言っているわ。---僕はそうは思わないな。
Leanne says the company will probably go out of business by July. --- I don't buy that.

■これはイタリア産の革でできているんですよ。あなたの言うことを信じましょう。
"This is made from Italian leather." "I'll take your word for it."

■今は何のアイデアも考えつきませんが、一晩考えさせて下さい。
I can't think of any ideas now, but let me sleep on it.

■新しい計画を考え出さないといけない。
We need to come up with a new plan.

■ページがみんなごちゃごちゃになっている。表紙はどこ?
These pages are all mixed up. Where's the cover?

■英文記録15-115

■UNIT11 会議・打ち合わせ ①会議の時間変更 「2分後に会議室に集合!」
■ケイティ:ああ、どうしよう。2分後には会議室にいなければならないのに。
■アツシ:えっ! このリスト、まだ終わってないよ。打合せは午後だって言ったじゃないか。
■ケイティ:ごめんね。ちょっと予定に変更があったの。
■アツシ:もしかしてーーーポールが顧客と会う約束があるから、早く始めなきゃいけないとか?
■ケイティ:そんなところね。

Katy: Oh no, we're supposed to be in the meeting room in two minutes.
Atsushi: What! I'm still working on this list. You said the meeting was this afternoon.
Katy: Sorry, there's been a slight change of plan.
Atsushi: Don't tell me. --- Paul has an appointment with a client so we have to start earlier.
Katy: Something like that.

■アツシ:彼、わざとやってるんじゃないかな。
■ケイティ:いいえ、彼は営業よ、顧客の立場で考えてみなさいよ。
■アツシ:どんなふうに?
■ケイティ:つまり、もし顧客が大口の注文をしたいと言ったら、なるべくすぐ会いたいと思うでしょ?
■アツシ:そうかもね。じゃあ、君、行っててよ、20分後に位には行くから。

Atsushi: I think he does it on purpose.
Katy: No, he is a salesman. Put yourself in his shoes.
Atsushi: In what way?
Katy: Well, if a customer wanted to place a big order, would you want to see them as soon as possible?
Atsushi: I guess you're right. Well, you go ahead and I'll be there in about 20 minutes.

■ケイティ:ねえ、リストは急がなくていいわよ。
■アツシ:どういうこと?
■ケイティ:会議室に行ってみたら、どうだったと思う?
■アツシ:ポールが現れなかったとか。
■ケイティ:ううん、現れたわよ、でも言ったのは「もう行かなきゃ」だけだったの!

Katy: Hey, there's no rush with that list.
Atsushi: What do you mean?
Katy: I got to the meeting room and guess what?
Atsushi: Paul didn't turn up.
Katy: No, he turned up, but all he said was "I've got to go!"

■~することになっている、~しないといけない。(be) supposed to ~
■このフレーズの中心的な意味は「(取り決め、義務として)~することになっている。」
■例えば、「彼は今頃はもうここにきていないといけないはずだ。」
He's supposed to be here by now.
■また「~と予想される」という意味でも使われます。「午後は雨になるらしい。」
It's supposed to rain in the afternoon.
■一緒に行きたいんですが、歯医者に行くことになっているんです。
I want to come with you but I'm supposed to go to the dentist.

■まだ~に取り組んでいるところ、~がまだ終わっていない (be) still working on ~
■「~に取り組む」「手配をする」work on ~
■ちなみに、レストランで、まだ食べている途中なのにお皿をウェーターが下げようとしたときに「まだ食べている途中です」
I'm still working on it.
■「あなたがデザインした新製品を見せてください」「いえ、まだ作業中なんです」
"Show me that new product you were designing." "No, I'm still working on it."

■そんなところです。そんな感じかな。 Something like that.
■「そんなところかな」「そんな感じかな」という感覚で使うフレーズ。
■相手の意見が「当たらずとも遠からず」といった感じだったとき、「まぁ、そんな感じかな」無難な返事になる。
Well, it's something like that.
■「疲れているみたいですね、夜遅くまで起きていたんですか?」「ええ、そんなところです」
"You look tired; did you have a late night" "Yes, something like that."

■わざと、故意に on purpose
■目的:purpose 「目的をもって」=「わざと」on purpose
■意図的にと同じ意味:intentionally 日常会話はよくon purposeを使う
■わざとやったわけじゃない 。I didn't do that on purpose.
■彼女、わざとそう言ったんだよ。She said that on purpose.
■「痛い!足を踏んだわね!」「ごめん、わざとじゃなかったんだ」
"Ouch! You stood on my foot!" "Sorry, I didn't do it on purpose."

■どういう意味で?、どういう風に? In what way?
■いわば突っ込みの表現として使えます。In what way?
■「あの映画、私が思ってたのとは違ってた。」と言われた場合、それだけではよい意味なのか悪い意味なのかわかりません。
The movie wasn't what I expected.
■その場合「どういう風に?」と言って真意を聞き出す。
In what way?
■「このコンピュータはすごくいいわよ」「どういうふうに?」
"This computer's so good." "In what way?"

■注文する、発注する place an order
■名詞のorderを使って「注文する」を表す場合、make an order, give an order もOK
■主に何かを発注する場合に使われレストランで食事を注文するときには使われません。
■その店には私の欲しかった電話がなかったので、注文しなくてはならなかった。
The store didn't have the phone I wanted, so I had to place an order.

■姿を現す、現れる、見つかる turn up
■turn upは「現れる、ひょっこり姿を現す」という意味の句動詞でshow upと同じ意味
■turn upは「偶然見つかる、ひょっこり出てくる」という意味でも使われる。
■なくしたと思ったカギがコートのポケットから出てきた
The key I thought I'd lost turned up in my coat pocket.
■radio, oven, heaterなど機械を目的語にすると「(機械の)出力を上げる」ということになる
■ここ、寒いわ。ヒーターを強にしてくれない?
It's cold in here. Can you turn up the heater?
■ラジオの音量を下げていただけませんか?
Would you please turn down the radio?
■やっと来た。君が現れるのを1時間も待っていたんだよ。
You're finally here! I've been waiting an hour for you to turn up.

■もう行かなくては I've got to go.
■I've got to go.のI've got to ~はI have got to ~の略です。意味としてはI must ~や I have to~と同じです。
■特に「もういかなくては」はI have to go. よりもよく耳にします。さらに縮めてGotta go.とだけ言う人もいます。
■別に本当にどこかに行かなくてはいけないという時だけでなく、話を切り上げたいときも「そろそろいかなきゃ」という感じで使えます。
■「ここに残ってコーヒーでもどう?」「ごめんなさい、もう行かなきゃ」
"Why don't you stay and have a coffee?" "Sorry, I've got to go."

■レポートは準備できた?---いえ、まだ作業中です。
Is the report ready yet? --- No, I'm still working on it.

■コーヒーを1杯飲む時間はあるかな?ーーーいえ、ごめんなさい。もう行かなくちゃ。
Do you have time for a cup of coffee? --- No, I'm sorry. I've got to go.

■僕のパソコンを壊したな!---ごめんなさい、わざとやったわけじゃないのよ。
You broke my PC! --- Sorry, it wasn't on purpose.

■この映画は僕の人生を変えたんだ。---本当? どんなふうに?
This movie has changed my life. --- Really? In what way?

■心配しないで。君のメガネはすぐに見つかるよ。
Don't worry. Your glasses will turn up soon.

■全員が午前9時までに出社することになっている。
Everyone is supposed to be in the office by 9 a.m.

■パン屋さんに注文をした。
I placed an order with a bakery.

■「お好み焼きって、ホットケーキのこと?」「ええと、まったく同じじゃないけど、そんな感じかな」
"Is okonomiyaki a pancake?" "Well, not exactly, but something like that."

■英文記録14

■助言を下さい An Advice Request
■グレーシーへ Dear Gracie,
■今、新しい仕事のことで、問題を抱えていて、どうするべきか全くわかりません。
I have a problem at my new job at the moment, and I really have no idea what to do.

■ジム(仮名)は、私が働いている部署の責任者です。
Jim, not his real name, is in charge of the section I work in.

■概して彼は本当に親切です。
Generally, he is really nice.

■ある日私たちは同じルートで職場に通っていることが分かりました。
One day, we found that we take the same route to get to work.

■その時はそのことをそんなに深くは考えていませんでした。
I didn't think much of it at that time.

■数週間後、私は自動車が故障したことを話しました。
A few weeks later, I mentioned that my car had broken down.

■私はバスに乗るつもりでした。
I was planning to take the bus.

■ジムが職場に行く途中に私を車で拾ってもいいと言ってくれ、6時45分だと都合がいいかどうかを尋ねました。
Jim said he could pick me up on his way to work, and asked me if 6:45 would work for me.

■私は「問題ないと思います」と言って、彼に感謝しました。
I said, "That'll be fine," and thanked him.

■実は6時45分は普段よりかなり早い時間でしたが。
6:45 was actually a lot earlier than usual for me.

■たった一度のことなら、ちょっと早く起きるだけの価値はあるだろうと思ったのです。
But I decided it would be worth getting up a bit earlier just once.

■どっちにしても山積みの仕事がありましたし。
I had a pile of work to do anyway.

■翌朝、ジムは共同で運転するのはどうだろう、と聞いてきました。
The next morning, Jim said he was wondering if I would like to share the driving with him.

■彼は交通費を節約しようとしており、もし一緒に行けば、2人とも出費を抑えることができるだろうといったのです。
He said he was trying to cut down on travel expenses, and if we got together, we could both save money.

■私も同じく節約しようとしていました。だから同意したんです。
I was trying to save money, too. So I agreed.

■大きな間違いでした。Big mistake.
■ジムはその週ずっと、私を迎えに来ました。
Jim came over to pick me up all that week.

■最初は問題なかったんです。
And it was fine at first.

■でも次の月曜日、彼が私の家に電話をしてきました。
But the next Monday, he called me at home.

■「やあ、ジムだけど」と彼は言いました、「経理のデーブも車に乗せて行ってあげたらどうかと考えていたところなんだ。
"Hi, this is Jim calling," he said, "I was just thinking about offering a ride to Dave in Accounting.

■彼の家は君の家から徒歩10分の所にあるんだよ。
He's only a 10-minute walk from your house.

■彼と話をしたんだけど、彼もそのアイデアに乗り気だった。
I've had a word with him, and he likes the idea, too.

■君はどう思う?」と。"What do you think?"

■私はデーブが好きではありませんでしたし、彼と一緒にドライブしたくありませんでした。
I didn't like Dave, and I really didn't want to drive with him.

■でも断るのはむつかしかったんです。
But it was difficult to say no.

■デーブとジムは、実は、非常に良い友人だということが分かりました。
Dave and Jim, it turns out, are very good friends.

■今では、彼らは車中で大きな声で仕事について話をしていて、私にはめったに話しかけてきませんでした。
Now, in the car, they talk loudly about work, and rarely talk to me.

■私はまた一人で車通勤したいのです。
I just want to drive to work alone again.
■時々、ちょっと用事が出来たから今朝はいけないと言って見たりします。
Sometimes I tell them that something has come up, and I can't make it that morning.

■でも、勿論、毎日そういうわけにはいきません。
But, of course, I can't say that every day.

■ジムに6時45分は早すぎると言ってみたのですが、彼はもう少し遅い時間に迎えに行く申し出ただけでした。
I tried telling Jim that 6:45 was too early, but he just offered to pick me up at a later time.

■本当に、もうこれ以上我慢できません。
Really, I can't take it anymore.

■先週は彼らを避けるために病欠の連絡をしたぐらいです!
I even called in sick last week to avoid them!

■上司にもう彼と一緒に仕事に行くことにまったく興味がないと、どう伝えればよいでしょうか?
How do I tell my boss that I'm just not interested in driving to work with him anymore?

■署名 
Signed,
Driven Crazy

■ジムとは誰?
a. タクシーの運転手 b. 経理部の責任者 c. 話し手の上司
Who is "Jim"?
a A taxi driver
b The person in charge of accounting
c The speaker's boss

■「ジム」は話し手のために何をすると申し出た?
a. 彼を職場に車で送る b. 彼を起こす c. 彼の車を修理する
What did "Jim" offer to do for the speaker?
a To drive him to work
b To wake him up
c To repair his car

■話し手は何をしたい。
a. デーブと仲良くしたい b. 一人で車で職場に通いたい c. もう少し早い時間に職場に行きたい
What does the speaker want to do?
a To be friends with Dave
b To drive to work alone
c To go to work at an earlier time

■英文記録13(英英定義)

■会社に電話をかけてきた、あるいは、会社を訪ねてきた人にその理由を聞くときは、(どのようなご用件でしょうか?)と尋ねます。
To ask why someone is calling or visiting a business, you ask, "How may I help you?"
■誰かにしばらく待ってほしいと頼みたいとき、(待って下さい)とも言えます。
If you want to ask someone to wait for a short time, you can also say, "Hold on"
■電話を転送するとき(おつなぎします)と言えます。
When you transfer a phone call, you can say, "I'll put you through."
■予定の時間に電話をかけて来たり、訪ねてきたりした人には、(あなたをお待ちしていました)ということができます。
When someone calls or visits you at an arranged time, you can say, "I've been expecting you."
■(~の責任がある)の言い換えは、(~を担当している)です。
Another way to say "responsible for" is "in charge of"
■電話を受けたけどその人の名前や声がわからないとき(どちら様ですか?)と言えます。
When you answer the phone but you do not recognize the person's name or voice, you can say, "May I ask who's calling, please?"
■何かの消費や、何らかの行為を減らすとき、あなたはそれを(~さくげん)します。
If you use less of something or do less of something, you cut down on it.
■何かが2倍の量あるとき、それは(倍になった)ということです。
When there is twice as much of something, it has doubled.
■(今)の別の言い方は(只今)です。
Another way of saying "right now," is, "at the moment."
■計画を取りやめなければならないが、詳しい理由を言いたくないとき(急用ができた)ということができます。
When you need to cancel a plan but don't want to give exact reasons, you can say, "Something has come up."
■(いいですね)の別の言い方は(それで結構)です。
Another way to say, "That sounds good," is, "That'll be fine."
■オフィスについたら(~にお会いするために伺いました)と言って、面会したい相手を呼び出すといいでしょう。
When you arrive at an office, you might ask for the person you want to meet by saying, "I'm here to see ~."
■理由はわからないけれど、電話回線が切れた場合、(通話が切れた)と言います。
When your phone line stopped for an unknown reason, you say you were cut off.
■知りませんの強調表現は(全然見当がつかない)です。
A strong way to say, "I don't know," is, "I have no idea."
■病気で仕事ができないことを上司に伝えるとき、(病欠の連絡を)します。
When you tell your boss that you cannot work because you are sick, you are calling in sick.
■誰かの意見に完全に同意するとき(その通り)ということができます。
When you completely agree with someone's opinion, you can say, "You said it."
■誰かに会って、その人を次の目的の場所に連れて行くことは、その人を(迎えに行く)ということです。
When you meet someone and take them to the next place they are going, you pick them up.
■丁寧に質問やお願いを切り出すには、(…かどうかと思って、…していただけないかなと思って)と言うといいでしょう。
To begin a question or request in a polite way, you can say, "I was wondering if..."
■誰かが休暇や出張でいないとき、その人は(出張中である、街を出ている)ということができます。
If you want to say that someone is away for a vacation or business trip, you can say they are out of town.
■会合を設定しようとしているとき(Xなら私は大丈夫です)と言うことで、一番都合のいい時間や場所を提案することができます。
When you are trying to arrange a meeting, you can suggest the most convenient time or place for you by saying, "X will work for me."