突然の独り言!

「力」は正義とは言わないが、「力」がなければ正義は実現できない 。「力」があっても使い方を間違えれば弱者から見れば、強者から見た正義にしかならない。かといって弱者はいくら吠えても正義は実現できないのが現実である。 皆が聖人君子でないことは明らかなのだ。 人間性とは生まれつき、或いは育ちから、はたまた本人の性格から形成されていく。 国民全体の人間性の向上には教育の果たす役割は大であると思う。

ところで「力」は維持発展させるだけでなく内部崩壊しないようなガス抜きが必要である。 色々な不満を解消させる仕組みの構築は重要だと思う。

与えられた条件において不満ばかり言うのではなく、努力精進する人になるような教育が必要だと思う。 まず不満に思う内容について自己に対する不満と他人に対する不満、社会に対する不満とに分けて 考えてみよう。自己に対する不満は自己と対話して改善することが可能である。 他人に対する不満は対話しただけで解消すると思ってはならない。

漠然としたなりたい姿やあるべき姿をイメージして具体化してみよう。 そしてそのようになるために何をすべきか検討してみよう。 努力が成果に結びつかないときは何が悪いのか考えてみよう。 PDACを活動の基準としよう。

いくら自頭がよくても知識が足りなければ凡人と変わりないのである。 すべてに秀でてなくてもよい。だがしかし勝負出来る分野を持つことは重要である。

全然無関係だがこのツリー階層はLGBTの理解に役立つと思った。2と10が人口のほとんど(94%)を占めているがその他が6%もいるそうだ。

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出所がいまいちだがこんなのもある。

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